1920年創業 時計アフターサービスの総合企業 時計ベルト、時計バンド、クニスタイン、ポニー、ロコッテ製造販売、S&S日本総販売元、時計修理 株式会社石国

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石国特集VOL6 ベルトの取付部について
石国特集「vol.3」「vol.4」とベルトのサイズについてのお話しをしてきましたが、今回は、ベルトの取付部を「ベルト一筋」で商売をしてきた石国ならではの視点でお話ししたいと思います。
皆様は時計ベルトをご自身で交換されたことはありますか?
現在、時計ベルトにおいては様々な取付方(革もブレスも)が存在しております。
その中でも、現在一番多いタイプが「バネ棒」タイプです。
太さが数種類ありますが、時計ベルトに一般的に使用されている太さは 1.35Φと1.6Φです。また、幅においては1mm単位でサイズ展開をされております。 最近の腕時計で「バネ棒タイプ」の取付部でしたら、時計ベルトが外れて「バネ棒」を 紛失されても専門店に相談して頂ければ、取付が可能なことが多いです。

棒の内側にバネが
入っており、
赤○の部分が
へこみます。

時計の脚のくぼみに
バネ棒が引っかかり、
ベルトを取付けます。
次にアンティーク時計に見られるタイプが「逆バネ」タイプです。
もしかしたら、他の呼び名があるのかもしれませんが、業者間では「逆バネ」とよんでおります。時計本体の脚の内側に少し(2mm程度)のピンが出っ張っており、その中にバネをセットし、時計ベルトを取付けます。 ※ここで注意ですが、通常のバネ棒タイプと同じ力具合で「逆バネ」を外そうとすると、間違いなく折れます。 たまに、当店にも「逆バネ」を外そうとして折ってしまったというお客様がいらっしゃいます。 折れてしまった場合当店では、折れた部品をロー付けやレーザー溶接といった技術で修理したり、お客様の許可が得られれば、全部の出っ張り(ピン)を取り外して穴を開けて通常のバネ棒タイプにしてしまうことも可能です。
この少しくぼんだ
金具が引っ込んで、
時計の突起に
引っ掛かります。
次に特殊なタイプの付根をご紹介いたします。「両ネジ」タイプ
バネ等を使用せず、両側の2つのネジと1本のパイプで時計を留めているタイプで主にジャケットやドレスに合う、ドレスタイプの腕時計に多く使用されております。このタイプの革ベルトを取付ける場合には、ベルトのセンターに切込みを入れる必要があります。お店によっては、ベルトに切込みを入れる加工を取り扱っていない場合があり、純正のみしか取付けられませんと断られる場合があります。当店では切込み加工が可能ですので、純正以外のベルトでも取付けをお承りしております。
※両ネジ
「リベット式」タイプ
両ネジと殆ど同じタイプですが、こちらのタイプはネジでは無く鋲(びょう)を打ち込んで留めております。リベット式タイプは、時間が経過すると鋲が抜けてきますので、当店では時計本体の留める部分が両ネジで対応できるなら両ネジタイプをお勧めしております。
両ネジと殆ど同じタイプですが、こちらのタイプはネジでは無く鋲(びょう)を打ち込んで留めております。リベット式タイプは、時間が経過すると鋲が抜けてきますので、当店では時計本体の留める部分が両ネジで対応できるなら両ネジタイプをお勧めしております。
「リベット式」タイプの中でも、婦人用の時計でアンティークによくある、「馬蹄管」タイプと呼ばれるものがございます。
こちらのタイプは馬のひづめの形「∩」に似ている為、そう呼ばれているようです。
取付け方としては、バネ棒を使用せず尚且つ通常のベルトをカット等加工せずに取付けが可能です。
しかし、一つ注意して頂きたいことがあります。それは、
馬蹄管を広げてベルトを取付ける為、金具が変形してしまう恐れがあることです。
「三枚式」タイプ
これも、上記のようなアンティークの時計によくあるタイプです。
取り付け部分が時計の付け根にロー付けされており、通常のバネ棒は使用しないものとなります。 このタイプの取付け方法としては、ベルトの時計側の革がまだ接着されていない状態つまり、「ベロ」が出ている状態となっており、この「ベロ」を時計の取り付け部分に巻きつけてから「ベロ」をベルトに接着する方法です。

※当社で作成した三枚式ベルトで取付け方法をご紹介いたします。時計は左記写真のものでは無く、今回はバネ棒タイプの時計でのご紹介となりますが、ご了承ください。
他にも、「C管タイプ」「ネジタイプ」「裏ねじタイプ」「ダブル切込みタイプ」
例外としてベルトの付け根が斜めになっていたり、
6時側と12時側のベルト幅が違う物もございます。
お客様にも、上記のタイプをお持ちでベルトの取付けが難しいと断られた経験があるかもしれません。 しかし、当社の売場では上記でご紹介したタイプの付け根も取付けを行ってきました。 お客様に、末永く時計を使用して頂きたいという思いから「断らない」ことを基本としております。
ネジタイプ
裏ねじタイプ
当社は「断らない」ことを基本としておりますので、特殊な付根のお時計をお持ちで、今までお好みの革ベルトが無く諦めていたお客様にも革ベルトを楽しんでいただく為、オーダーベルトにて対応しております。
当社で作成した特殊な付根のオーダーベルトをご紹介いたします。
ダブル切込みタイプ
斜めタイプ
付根加工タイプ
これまで紹介してまいりました特殊なタイプの取付けについて、当社では新人の時から常に研修を行い、 研鑽しております。
当社スタッフは取付け方法がわからずに断ることはございません。
もし、上記の様な時計をお持ちで他店で断られてしまい、時計を使えないという方がいらっしゃいましたら、 是非とも当社の売場までご相談下さい。

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